都合のいいときだけ大人。

人間は一人だとほんとうに弱いな、と実感。


自分や他の人が、がんばったり耐えたり踏みとどまったりしているときは、
人って強いなぁとか可能性とか希望ってすごい力があるな、とか感じたりします。
けど、ほんとうにわが身ひとりに降りかかる(招いた責は自分にあるかもしれません)
現実の前ではいとも簡単に崩壊していく自我を感じます。


はじめて恐怖を体験だな。


アルものが失われる。


これほど怖いものはないなと思います。
それが自分にとって大きなものであればあるほど比例して大きくなる。
どんなスピードで走っても同じくらいかそれより速く追ってくるので、
いずれ追いつかれて、わずかできることは何かと考えてみても、
それをできる時間はもう決まっているはずなのに
知らせてはくれないので、精一杯という自分の物差しで、
自分を納得させることができるかどうかの問題でしかなくて。


ああ、そうか。


精一杯の自分に自信がもてないんだろうな。
局、中途半端で後悔してる自分しか知らないからきっと今度もそうなるだろうな。
そんな意識が働いてるんだろう。やる前からあきらめる。悪い癖だなこりゃ。


うっわwたまんねー。


告白すると、誰かに話を聞いてもらいたくてすがりたい気持ちでいっぱいなんだけど、
そんな話をしたくなかったり浮き足立ってる自分を知られたくなかったり。
でもなにがなんだかわけわかんなくて、結局キーボードたたくことで、
なんとなく自分を落ち着かせている、みたいな。


ま、私ってこの程度なのかと少し残念です。