駐車場は儲かる。


ええと。捕まりました。


http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20060508p102.htm

http://www.sankei.co.jp/news/060508/sha073.htm

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200605080017.html

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200602250017.html

http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3284790.html


まず、土地があります。


その土地は同和地区にありますが大阪市の土地です。大阪市は外郭団体をひとつ作って、その土地の運営を任せました。その外郭団体はもちろん大阪市職員の天下り先です。土地を駐車場にして有効活用しようて趣旨で、さらにそこから別の団体に駐車場管理を委託します。その委託先が財団法人飛鳥会で、同和の関係団体です。


飛鳥会は、だいたい30年間で15億円ほど抜いたそうなのですが、同和特別対策はと30年間で15兆円が使われていますのでたいした額ではないといえばそうです。んと、10000分の1かな?わからん。


飛鳥というのは東淀川区にある元同和地区です。こちらを参照


少し前に書きましたが(たぶん)、かしま人権協会が同じように駐車場で金を抜いていました。飛鳥とかしまは地理的にも近いのですが、やることも似てます。失言かもだけど。


まあ、逮捕されたといっても理事長個人ですし、しかも業務上横領ですので十年以下の懲役で済みます。トカゲの尻尾切って終わりかも。この駐車場を管理するためには物理的に人手がいりますから、おそらくは同和出身者の雇用の受け皿になっているはずです。ですので、この状況でも従業員の雇用を守れ!!なんて逆キレ気味に叫んでいる筈。本末転倒。お前らナニ守ってたんだよ?て話なのに。


このブログを書き出した時には、まだけっこうタブーな同和で利権とかもグレーで守られてた感じでしたが、最近バタバタと表面化してきて、軽く逮捕みたいな感じになってきました。だんだん動き出した感じで解放の日へ近づいてる気がします。


ですから、マスコミやここを訪れてくださった方、同和の問題や部落差別の功罪になんとなく注目していてください。それ、おかしい!って思っていてください。


あー、けどそろそろ死人でるかも。