構造変換が起きる時に犠牲になるのはいつも小さい者。


東淀川区の子ども団体、同和施設存続求め 市に要望書




大阪市が市内の人権文化センターや青少年会館など同和対策の一環で建設した施設について、廃止を視野に入れて見直そうとしていることを受け、同市東淀川区の市立日之出青少年会館で活動する子ども団体「ウイング」のメンバーら約十人が二十九日、大阪市役所を訪れ、同館の存続を求める要望書を提出した。同団体には、日之出地域の小学四年から中学三年まで約三十人が登録。メンバーは週一回同館に集まり、レクリエーションや勉強会を行っている。メンバーの阪本はづきさん(12)によると、活動日以外でも集まって遊ぶなど「大切な居場所」になっているという。メンバーは「青少年会館をなくさないでほしい」との思いで市役所を訪問。市長室、経営企画室を訪ね、居合わせた職員に要望書を手渡した。同団体ボランティアスタッフの向井ひろしさん(37)は「メンバーは『署名活動などできる限りのことをやりたい』と言っているので、サポートしていきたい」と話していた。


へー。


おチビたちが自主的に署名活動やるって提案して、それをオトナたちがサポートするてか。


おチビたちの気持ち無視しろとは言わないよ。
集まる場所なら他にもあるからね。
小学校でも中学校でもスペース提供してくれるでしょ。


青少年会館の必要性が問われてることをおチビたちにしっかり説明しなよ、ボランティアスタッフさん。


小さなお情けを集めるのはいいけど、子供を使うな。