裏金。

ちょっとだけ出ました(笑)。

東住吉区役所が16年間で裏金約5110万円 大阪市

2008年02月04日

 大阪市公正職務審査委員会(委員長・辻公雄弁護士)は4日、東住吉区役所の選挙事務を担当する部署がカラ残業などを繰り返し、91〜06年度に選挙・統計調査用の公金から約5110万円の裏金を組織的につくっていたと発表した。記者会見した平松邦夫市長は、全庁調査をする意向を示した。

 東住吉区選挙管理委員会の事務を担う総務担当(組織改編前は住民情報課)が、物品費や残業代などの架空請求を繰り返して裏金にしていた。職員の親族名義で架空のアルバイト代を請求し、見返りに3千〜5千円を払っていた形跡もあるという。裏金は担当係長名の銀行口座などに受け継がれ、担当職員らが裏帳簿をつくっていた。

 約320万円は職場の金庫に残っていたが、残る約4800万円は、「選挙手当」や「統計手当」など実在しない名目で職員に支給していたほか、職場の懇親会や地域振興会への助成金などに使っていたという。

 07年10月、総務担当課長の申告で発覚。審査委が1月末までに約60部局を立ち入り調査したが、他の部署で裏金は確認されていないという。

 全庁調査は職員OBも対象とする。平松市長は「今月末までに何らかの結論を出したい」と話し、懲戒免職や刑事告訴も含め厳しい対応をとるとしている。

 大阪市では89〜90年、公金を裏金としてプールし接待や遊興費などにあてていた全庁的な公費乱脈事件が発覚。その後は組織的な裏金づくりはないとしてきた。

asahi.com

いや、裏金はまじこんなもんやないですよ。めっちゃありますよ。
予算削られてヒィフゥいってる運動体は「貯めといた裏金使わなしゃーないな」て感じなってますから。
区役所なんて小さい小さい。新市長も新知事もがっつり切り込んでいってほしいなぁ。
自分とこだけじゃなくて関係機関、関係省庁も巻き込むくらいに。労働局とかw

一人よりも二人がいい。

最近の父と母を見ていてなんだかな、と。昔、二人は激しい運動家でした。これは私の想像でしかありませんが、一切の言葉や現象に耳を貸さずに世の本質の全てが己の信念の中にあると行動していたと思います。そしてその行動の中にあっただろう迷いこそが人間らしく人間くさく人間たる所以なのだと40年経った二人は今とてもやさしく温かい目をしています。運動家として最高の人生だと誇らしく思っています。

あけました。

おめでとうございます。


しばらくご無沙汰でした。


さて、私もけっこういい年なオヤジの仲間入りを考えなくてはいけないのですが、独身です。そろそろ・・・という気持ちもあったりして、年が明けたので彼女の実家に挨拶にいってきました。


私が同和地区出身であることも話してきました。話された方の身になれば、たまらんやろうなと思います。交際とか結婚とかに反対するにしても、それが部落差別に一切の関わりがないところで判断されたことを証明をすることがとても難しいからです。


私と部落を切り離すことはできません。部落はその歴史ぜんぶを含めて私の中にあります。ただ、私は同和地区出身であることが私の人間形成に大きな影響を受けていることは自覚していますが、たとえ形成された私の人間像に難アリだったとしても、それを部落差別の結果だとは思いません。しかし、私と向き合う相手の立場では、私が同和地区出身者であることを知ってしまったら最後、私の人間像を否定することが容易ではなくなってしまいます。それが自分の意思ならまだしも、ふとしたきっかけで私という人間と向き合わざるを得なくなったのであればなおのこと。ほんと申し訳ない、という気持ちです。


私が同和地区出身者だということを隠しているわけではないのですが、率先してアピールしたくないのはそういう理由なのです。


けどまぁ、部落差別が今もあるとすると、躊躇を生んで率直にダメ出ししてもらえないっていうのは不幸やなぁ・・・と思います。私が感じているルーツに部落を持つことの辛さはそんなところです。ちょっと愚痴です。


いや、私が否定されたわけやないですよw

大阪市長選挙。

いや驚いた。


勝っちゃいましたね、平松氏。


私の知ってる地元なんかは解放運動の未来は平松にかかってるみたいなムードで、だっていつもだったらオール与党の前の助役さんでしょ?みたいなもんだから応援っていうよりも今度の人はどこまで予算つけてくれるの?くらいの感覚しかなかったわけだし。


飛鳥も死人に口なしでうっわどうすんのってときにとてもわかりやすい救世主ムードでまた大好きな選挙っていう闘いのステージまでもらったものだから走る走る。


労組や同盟、組織動かせたもん勝ちってことねw投票率まで10%↑アップだなんて、よっぽど気合いで活動したんだわ。私には一本の電話かかってこないけど(笑)。


各ムラは期待に胸躍らせてますよ。判断は人権なんだもん。


うーん。


私の知っている人権は声が大きいものが勝つっていう仕組みでしかないから、声なき声の人権をすくい上げて守ってほしい気持ちはあるんだけど、必要以上に声のでかい人権が率先されてる現実には賛成できないかな。ま、勝っちゃったんだからどういう基準で人権を判断するのかそこんとこを透明にしてもらうしかないのか。


さて、注目のF氏。


阿倍野筋、車窓越しに看板?に紙が貼ってあって「うっわwF氏だ。」て瞬間味わいました、昨日。残念、急いでいたので彼の主張を看取ることはできませんでしたが、彼のブログをハケン。ぜひ生で噛みしめたかったと悔しさもひとしお。


えいごの日記(イングのジンジャー)


K氏→M氏→F氏。


歴史になっちゃったw

今朝、阿倍野で。

関市長の選挙カーを見かけました。おお…こんなこと書いたら公職選挙法かなんかでアレな感じなんだっけか。
さておき小沢民主。守屋なんとかの件うまくふっとばすよなぁ…ほんとテクニシャン。民主も留意とかしらこいこと言っちやって(笑)。辞任させられるより、辞任したってことだけと思うんだけど、読売渡辺の絵だなんてメディアが国政操ってますみたいな記事が正面きってでて、あぁそういうことだったんだなんて素直に聞ける国ってどうよ。国民不在って叫んでる当のメディアってどうよ。

ある日ある時。


突然に眼前にでかい乗り越えない限りはもう後戻りするしかないような、そりゃあきらめちゃいなさいって今にも語りかけてきそうなとんでもないことでもないんだけど、軽くくじけてしまいそうな出来事がおこちゃった時なんかには挙動不審もいいとこで、いいんだごく自然にまじめに1日1日を大切に過ごせば、今できることを重ねていけば、そうさきっと明後日は晴れるさなんて言い聞かせることしかできないんだけど、そやって言い聞かせてくれる自分自身にいまいち自信がもてなくて、そういや過去の自分なんて信用できるはずないかなんて開き直って閉じこもることしかできなくなってしまうノミの心臓を持つ私です。


「ぺヤング」値上げ


もうだめだーw