オモシロクナキコトヲオモシロク
『解読!水平社宣言』(3/7)で書いたオイラの解読版水平社宣言。昨日、はちまきさんが日記で解読の解読を書いてくれてた。
まだ知らないって人のために、はちまきさんを紹介します。
得意技は誤字脱字、趣味は無知。だそうです(-_-)/
「夜の介抱運動」 ←ここ読んで。
んで、はちまきさんの解読を読んでみる。フムフム。
”ヘイ、ブラザー。”って呼びかけで始まってます。”ワールドにラブを、人にぬくもりを。ブラザー魂は、今、産まれた。”って終わってます。
・・・・しばし絶句。(笑)
はちまきさんの頭の中には特別製の変換装置が組み込まれているみたいです。漢字を見ればひらがなに、物語を読めば風景に、音を聴けば色彩に、そんな変換装置が組み込まれてるみたいです。しかも、スルドイ。水平社宣言の底に流れるキリスト教の思想を感じとったみたいだ。うーん、驚き。すごくハイセンス。
んでもう一点。
オイラ、はちまきさんの解読を読んだときに不思議な違和感持ったんだ。他の日記で、はちまきさんが主語を使うことはめったにない、自分も他人もすこし離れたところから見てる感じで書いている。客観的っていうんかな。けど、この解読だけは違う。「オレ達」って主語が主人公になっている。この短い文章のに9回も登場する最多出場選手。
オイラは、「水平社宣言は部落民の希望の羅列で当事者だけが熱くなれるって代物だ。」って書いた。少なくともオイラはそう感じとった。それは「ビジョンが無いから」とも書いた、「部落民のあったらいいなーリスト」だとも書いた。
はちまきさんの変換装置はそこんとこも変換してた、主語の数で。やっぱ驚き。そのセンスにビバ!乾杯!たぶん本人は無意識だろうけどね・・・。
ってか、オイラの解読がイイからな。 フゥー (゜Д゜)y-~~