どうも。


近頃、「実録!部落民」のタイトルからは離れたネタの更新になってマス。
んでもって、30,000↑も見てもらってるようで感謝多謝深謝。
オイラは、日常生活でそれほど部落民ってルーツを感じるわけじゃないのね。
てか、「部落=差別」って単純な図式ではないしね。


てなわけで・・。


差別の功罪ってのも科学の時代だ!!なんて叫んでみよう。


誰だったけか、「人間は喰らうところのものである」っていった奴がいる。
肉食でもなく草食でもなく、色んなものを喰うところに人間の多様性がある。


それは何も食に限った話ではなくて、
異質なもの、自分とは違うもの、知らないこと、知りたくないこと、
情報ってのを受け入れる柔軟性も人間の多様性に影響する、と思う。


狭い村社会でがっちりスクラム組んで目標へまっしぐら。
これってすんごいパワフルなシステムなんだよね。
個々の小さな力を集めるシステム。軍隊ってのがお手本。
頭は一つで、号令ひとつで右や左に自由自在。


集団ってのは外からは隔離して内は抑圧するって性格がある。
つまり、集団の構成員たちの柔軟性ってのは無いほうが都合がいい。
赤信号をわたる時は、集団でわたるほうが安全だもんね。


つづく。